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01 新卒コンサル
難化する市場のニーズも、
信頼関係で乗り越えていく。
I:2015年新卒入社/新卒事業本部
新卒採用第1事業部 新卒採用1部
営業1課/MGR
Y:2020年新卒入社/新卒事業本部
新卒採用第1事業部 新卒採用1部
営業2課/リーダー
<入社のきっかけ>
自信を持って話す先輩の姿が入社の決め手
I:私は就活時には営業職を見ていました。父がイラストレーターで自営業をしていたため、手に職をつけることにも興味がありました。いろんな業界を見ていましたが、カケハシの事業内容と社会に貢献できるという部分にすごく惹かれました。単に商品を売る営業ではなく、企業の課題に合わせて提案できるというところがしっくりきました。
Y:私の入社のきっかけは、実はIさんとの出会いが大きかったです。最初にカケハシの説明会に行った時、Iさんがプレゼンをしていて、それを聞いた瞬間に「ここで働きたい」と思いました。Iさんをはじめとして、社員の皆さんが自信を持って仕事をしている姿を見て、自分もここで成長できると思いました。
I:私が最初のきっかけだったんだ。なんか不思議な縁だね(笑)。私も入社当時は少し不安があったけど、すぐに成長を感じられる環境だったから、自分の選択が間違ってなかったなって実感できた気がする。

<成長支援の姿勢>
自分で答えを見つけられると信じる
I:私が初めてリーダーになったのは3年目。当時は「自分が全部教えなきゃ」って気負っていたんだよね。でも、時間が経つにつれて、メンバー一人ひとりに合ったやり方が大事だって気づくことになった。たとえばYさんは私と違って細やかさを持っているから、無理に私のやり方を押しつけるのではなく、強みを伸ばせるようなサポートが必要だと思うようになったんだよね。
Y:ありがとうございます!私が苦 労していた時期もIさんがそばで見守ってくれている感じがありました。特に1年目は、自分の営業スタイルが定まらず、どうすれば成果が出せるのか分からなくて迷っていました。その時、Iさんが「焦らなくていいよ。結果は必ずついてくるから」と声をかけてくれたんです。その言葉が本当に励みになって、少しずつ自分のペースをつかむことができました。
I:あの時は見ていて、Yさんが間違った方向に進んでるとは全然思わなかったんだよね。だから、あえて指示を出すというよりも、見守るのがベストだと思って。自分で答えを見つけてくれるんじゃないかって信じてたからさ。実際、今ではすごい成長して、エースになってるしね。

<仕事のやりがい>
企業の未来を左右するかもしれない提案
I:最近、新卒採用の市場がすごく厳しくなってるんだよね。「ただ採用サイトに掲載すれば採用できる」って時代じゃなくなって、だから採用ページのリニューアルやパンフレットの制作を通して、どうやって企業や仕事の魅力を伝えるかを一緒に考えることを大切にしてる。そんな中、最近は「Iさんにお願いして良かった」って言われることが増えて、それが何よりのやりがいかな。
Y:そうですよね。私も新卒採用に関わる中で、企業ごとに全然違う課題を抱えていることを実感しています。ある企業では、知名度が低くて学生がエントリーしてくれない。一方で、別の企業は知名度はあるけれども、ターゲットとしている学生にアピールできていない。そういう課題に対して、自分たちが提案した解決策が企業の未来を左右するかもしれないと思うと、とても責任を感じますし、やりがいも大きいです。
I:そうそう、うちが扱うのはただの商材じゃなく、その会社にとって本当に必要なものを提案できるのが強みだよね。だから、私たちがやったことが実際に結果として出ると、すごく達成感がある。特に、新卒採用はじっくりとしたアプローチが必要だから、そこをしっかりサポートしていくのが面白いんだよね。
<チームワークと信頼>
信頼関係のもと、異なる強みを活かしあう
I:Yさんとの仕事はすごくスムーズに進む感じがしてる。たとえば、最近担当した大型案件では2人で新卒採用プロジェクトを進めたんだけど、Yさんが細かい部分までしっかり見てくれるから、私は全体の流れに集中できたんだよね。お互い得意分野が違うから、うまく補完し合えてる気がしたね。
Y:Iさんと 一緒に仕事をすると、安心感があるんです。クライアントとの打ち合わせでもIさんが大きなビジョンを示してくれて、私はその具体的な部分をサポートするような流れが自然とできています。難しいと感じる案件でもIさんが一緒だと「何とかなる」と思えるんです。
I:私もYさんには全幅の信頼を置いてる。細かい部分をしっかり見てくれるから、安心して任せられる。大きなプロジェクトでも、Yさんがいると進行がスムーズだしね。こういう信頼関係があると、やっぱり成果も上がるよね。

<今後の目標と展望>
社内の各世代をつなぐカケハシとなる
I:今後は、もっと組織全体が働きやすくなるようにしていきたいなって思って。若手の声をもっと吸い上げたり、上司とのコミュニケーションを円滑にする取り組みを進めたいんだよね。私は今、マネジャーとして現場と上層部の橋渡し役みたいな感じだけど、やっぱり現場の声をしっかり伝えることが自分の役割だと思ってるんだよね。
Y:私は、リーダーとして今後は後輩を育てていくことに力を入れていきたいと思っています。今はまだ直属の後輩はいないんですけど、Iさんのように、私も自分の経験を活かして、下の世代をサポートできる存在になりたいです。特に、私たちの世代は上と下をつなぐ役割が重要だと思っていますので、そこをしっかり意識していきたいですね。
I:Yさんはもう十分リーダーとして頼りにされてるけど、これからさらに後輩を育てていく姿が楽しみだな。私も引き続きサポートするから、頑張っていこうね。

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