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02 中途コンサル
自分を活かしてほしい。
だから任せる、最大限。
F:2018年中途入社/キャリア事業部
キャリア採用事業部 キャリア採用営業部
営業2課/MGR
H :2020年新卒入社/キャリア事業部
キャリア採用事業部 キャリア採用営業部
営業2課
<入社のきっかけ>
人がつないだカケハシとの縁
F:僕がカケハシに入社したのは、正直たまたまなんですよね。ハローワークでたまたまカケハシの人に出会って「芸人採用やってるから受けてみろよ」って軽いノリでした。ぶっちゃけた話、それまで芸人目指していたくらいなので働くことにあまり興味がなくて、正直面接も面倒だなと思ってたくらい(笑)。でもさすがに働かないといけないって思いが強くなり、しぶしぶ面接を受けたら受かってしまった…(笑)。おかげで今は楽しく働けていますけどね。
H:私の場合は、関西でアルバイトをしていた時の社長がカケハシを紹介してくれて、そのまま大阪支社で説明会を受けたんです。説明会と言ってもすごくフランクで、仕事だけじゃなくて生活のことまでいろいろ話してくれて、そこで東京で働くっていう将来が一気に現実味を帯びたんです。ちょうどその時、関西から東京に出たいと思っていたので、縁を感じて入社を決めました。
F:僕も最初は大阪勤務だったけど、東京とは全然違いましたね。その違いが楽し いところでもあって。働く場所や仕事、お客様が違えば、同じ会社でも全く違う体験ができるっていうか。事業の幅が広いカケハシならではですね。

<仕事のやりがい>
キャリア採用は、“サッカーの移籍”と一緒
H:仕事のやりがいを感じる瞬間は、やっぱり中途採用が成功して、お客様から「無事に入社が決まりました」って報告が来る時ですね。そこまでのプロセスは全然気が抜けなくて、応募が来ても辞退され たり、選考で落ちたりっていうのは珍しいことじゃないです。でも、最終的に入社が決まると、ようやくホッとできる瞬間がくるんです。
F:キャリア採用は、会社の成長にダイレクトに関わる仕事です。ポテンシャルを重視する新卒採用とは違い、即戦力として誰をどのポジションに入れるかっていうのが重要です。なので戦略が必要なんですよね。僕はそれを“サッカーの移籍”みたいな感じだと思ってて、チームの戦略を見極めて、今どのポジションが足りないのか、そこに適した選手(人材)を入れる。これが面白くて仕方ないです。
H: 1人で黙々とやる事務作業じゃなくて、人と話す仕事に興味がありました。入社後、営業という職種を通して、いろんな業界を知って、社長とも話す機会があるというのは魅力的でした。きちんとお客様とコミュニケーションを取り、採用のプロセスにしっかり関わって、お客様に貢献できた時はやりがいを感じますね。

<関係性>
自分が出せるように、敢えての自然体
H:Fさんとは、チームになる前から飲みに行ったりしてたんですけど、仕事の話はほとんどしなかったんですよね。だから、チームになった時も「ついに部下になったか」みたいな感じで特に違和感はなかったです。でも、実際に一緒に仕事をしてみると、相談しやすいし、放っておかれる時もあるけど、それが逆に信頼されてるんだなって感じました。
F:Hさんは関西出身の割に最初はおとなしくて、何を考えてるか分からないタイプでしたが、最近はかなり自分が出せてきてると思います。自分でやりたいことや得意なことを活かせるように、ある程度任せるようにしていますが、しっかりこなしてくれています。僕としては、最初から最後まで教える必要がなくなってきたので、すごく頼りにしています。
H:飲みに行ってた頃から、仕事上でも変わらない距離感で話せるのはありがたいです。部下になった時も、変に構えず自然体で接してくれるので、無駄に緊張しなくて済むし、何かあったら気兼ねなくすぐに相談できるのがFさんのいいところですね。
<プロジェクトでの成長>
難題に立ち向かうことで得られる成長
F:印象に残ってるのは、僕が担当していたお客様の案件を完全にHさんに任せたことですね。彼女がどこまでできるか試してみたかったんです。プレッシャーはあったかもしれないけど、しっかりやり切ってくれました。彼女が自分で動いて案件を進めたことで、彼 女自身も成長したと思います。
H:そうですね、任された時はプレッシャーがありましたが、やるしかない状況に追い込まれたことで、逆に自信がつきました。あと、私が特に印象に残っているのは、地方の製造業のお客様の案件です。東北地方にある工場での大規模な採用プロジェクト、お話を聞く限り採用の難易度が高そうだなという印象を受けました。そのため、最初は不安に思っていたんですけど、Fさんと一緒に戦略を立てて、最終的に14人を採用できました。あの成功体験が、自分にとって大きな成長の一歩でした。
F:あの案件は僕にとってもターニングポイントでしたね。自分の感覚とは違う転職理由を持った人たちが多くて、“自分の視点だけで考えちゃいけない”ということを強く感じました。いろんな背景やニーズを理解しなければ、本当に適切な提案はできないんだなって学びました。

<今後のキャリアとライフプラン>
より自由に、一人前になるためにスキルを磨く
F:僕の目標はシンプルで、"好きな時に好きなことをできる”っていうのが一番の理想です。今は若手の成長をサポートしつつ、自分自身も金を稼げるようになりたいと思ってます。どこに行っても通用するようスキルを身につけて、もっと自由な人生を手に入れたい。今はその手段を磨いているところですね。
H:私は将来的には大阪に帰りたいという気持ちがありますね。今はリーダーになることを目標としていて、それができるようになったら独り立ち。大阪に戻ってもいろんなお客様のお役に立てるんじゃないかと思うんです。ただ、今はまだまだ成長途中なので、目途としては半年から1年以内にはしっかりと成果を出せるようになりたいですね。
F:Hさんが大阪に戻るまでに、一人前になるためのプロセスを積んでいるのがわかるので、僕も彼女にはもっと責任のある仕事を任せて、プレッシャーを感じながら成長してほしいと思ってます。彼女の成長をサポートすることが、僕自身のやりがいにもつながっていますね。

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