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05 アトラクション
好奇心を突き詰め、
新しい事業を育てる
N:2011年新卒入社/企画開発事業部/
事業部長代理
I:2020年新卒入社/新卒事業本部
新卒採用第1事業部 新卒採用2部
営業1課/リーダー
<入社のきっかけ>
自由さと挑戦の機会に惹かれて
N:実は僕、カケハシ一期生なんです。いわゆる就活にはあまり興味がなくて「自分で会社を起こすくらいのノリでもいいかもな」と思いながらやってました。そんな中出会ったカケハシには自由さと挑戦の機会があって、当時の僕にはそれが魅力的だった。
I:大学の後輩が「Iさんに合いそうな会社見つけました!」って紹介してくれたのがカケハシでした。後輩から「カケハシは色んなことに手を出してる会社なんで、Iさんに合うと思いますよ」と言われたんです。僕はもともと虫の研究をしていて、地域創生とか昆虫の展示なんかも手がけてたので、幅広い仕事に惹かれてカケハシにエントリーしました。
N:たしかにカケハシは他の会社とは違う雰囲気感じるよな。
I:はい。説明会では、登壇していた先輩社員のお二人がすごく魅力的に見えましたね。すごく自然で、冗談を交えながら進めていて。この会社なら自分らしく働けるんじゃないかって思いました。

<配属のエピソード>
直感からアトラクション部に配属
I:入社後、最初の配属がちょっとびっくりで(笑)。配属発表の日にNさんから「Iさんはアトラクション部」と言われて、でも、やってみたらすごく面白くて、今ではアトラクション部に配属されて良かったなって思っています。
N:当時、アトラクション部は案件が増えてきていて、もう一人増やさないとっていう状況で。アトラクション部は毎年の配属アンケートには入ってないから、希望しても入れる部署じゃないんだけど、Iさんには合うかなって直感が あったんだ。
I:そうだったんですね。最初は企業向けに採用イベントを企画するっていう話だけだったんですけど、慣れてくると仕事体験ワークとか、エンタメ性のあるビジネスゲームなんかもやるようになって。自分が企画したイベントに参加した学生から「実際の仕事を採用イベントで体験できるのは初めてで楽しかった」と言われた時は、本当にやりがいを感じましたね。やっぱり合っていたのかもなと。

<現在の仕事>
仕事の面白みを体験させる仕事
I:今は、企業の採用イベントを企画して提案することが中心です。企画書を作って、お客様に提案して、実際のイベントまで進めるという流れです。特に中小企業は、大手に比べて学生の興味を引くのが難しいんですよね。だから、僕たちは他の企業にはない「ワーク体験」を作ることで、印象に残る採用イベントを目指してます。
N:Iさんが入ってきてから、できることの幅がかなり広がった。以前は、普通のIS(インターンシップ)とか、オーソドックスな採用説明会の企画が多かったんだけど、今はよりエンタメ性の高いコンテンツも作れるようになった。
I:ある企業で、学生たちに自社の魅力を伝えるために、架空のプロジェクトを作って、それをどう解決するかを体験させるワークを作ったんです。プロジェクトに取り組んでいるうちに、学生たちが「こんな仕事があるんだ」って気づいて、興味を持ってもらえるんですよね。そういう瞬間がすごく楽しいです。
N:他にもビジネスゲームを使った採用イベントも作ったよな。学生たちがゲームを通じて企業のビジネスの流れを体感しながら、楽しんで参加できるっていう内容でね。こういう新しい試みをどんどん取り入れてくれるIがいるからこそ、今のアトラクション部があると思ってるよ。
<育成方針>
背伸びできる機会を与えたい
N:Iさんは好奇心旺盛で、どんな難しい仕事にも「やってみます!」って挑戦してくれる。僕が大事にしてるのは、ギリギリのラインを見極めて少し背伸びさせること。前、代理店向けの大事なプレゼンを任せたんだけど、その時はかなり修羅場だったよね(笑)。
I:はい、あの時は本当に緊張しました。でも、事前にしっかり準備をしていたおかげで、無事にプレゼンを終えることができました。僕自身も「失敗しても学びになる」と思っているので、どんな大きな仕事でもチャレンジする気持ちで臨んでいます。あと、Nさんは僕に「ホ ウレンソウ(報告・連絡・相談)」を厳しく言ってくれるんです。「問題が起こる前に早めに共有しろ」って(笑)。
N:そうそう、Iさんは時々その好奇心ゆえに没頭し過ぎてしまって、トラブルの兆しを見逃すことがあるんだよね(笑)。でも、それも成長過程の一部だと思ってるし、「ビビらずにチャレンジできるタイプ」には、自分で試行錯誤して失敗から学ぶ体験をさせることが大事だと思ってる。もちろん、失敗した時は僕もフォローするけど、そういうプロセスを通じてどんどん成長してくれれば、それが一番良い形だと思うんだよね。

<今後の目標と成長への期待>
自分の興味を突き詰めてほしい
N:これからも自分の興味を大切にして、やりたいことをどんどん見つけていってほしいと思ってる。カケハシでは、若いうちから大きなプロジェクトに挑戦できる環境があるし、すでに色んなプロジェクトに関わっているよね。営業の数字も大事だけど、それだけじゃなくて、自分の成長を楽しんでほしいなって思ってるよ。
I:ありがとうございます。僕の目標としては、まずは営業力をさらに強化してもっとお客様に響く提案をしたいと思っています。そして、自分が経験してきたことを、次の世代にしっかり伝えていくことができるように、今から準備しておきたいです。Nさんのように、全体を俯瞰して見ながら、最適な提案ができるような存在を目指しています。
N:きっとそうなれるよ。僕としては、どんな場面でもサポートするし、失敗してもそこから学んで次に活かせばいいと思ってる。だから、安心して色んなことに挑戦していってくれればいいんじゃないかな。

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