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04 クリエイティブ
企画もデザインも、
両方磨くための決断
O: 2020年新卒入社/制作事業部
制作部 制作3課/リーダー
T: 2023年新卒入社/制作事業部
制作部 制作3課
<入社のきっかけ>
理想としていたデザイナー像があった
O:私、もともと大学でグラフィックデザインを専攻していたんですが、デザイナー職に就くなら、ただデザインするだけじゃなく、企画やコンセプトから関わりたいと思っていたんです。いろんな会社を見てましたが、どこも「企画から関わることもできなくはないけど…」という感じでした。でも、カケハシだけは違いました。「デザイナー兼ディレクターとして、企画から入ってほしい」と詳しく説明してくれました。私が理想としていたデザイナー像にぴったりだと感じて、すぐに決めました。
T:私も大学時代、課題解決を重視したゼミでデザインを学んでいて、デザインだけじゃなく、プロセス全体に関わりたいと思っていました。たくさんの会社を見ましたが、ほとんどのところが「デザインだけ」「企画だけ」って、どちらかを選ばなきゃいけないという感じでした。そんな中で、カケハシはデザインも企画も両方できると知って、すごく魅力的に感じました。

<仕事の内容>
難しい仕事、だからその過程を大切に
O:今は、ディレクターとデザイナーの両方をやっています。お客様の課題やターゲットをヒアリングして、コンセプトを立てます。それからライターに「こういう世界観でコピーを書いてほしい」と依頼をして、それに基づいたデザインを自分で作っていきます。印刷やコーディングの手配まで全部やります。大学時代から自分で企画やコンセプトを考えていたので、それがそのまま仕事に活かせている感覚ですね。
T:私はOさんの案件に一緒に入ることが多いんですけど、最近は少しずつ自分でコンセプトを考える機会も増えてきました。やっぱり、コンセプト作りは難しいですね。最近の案件でコンセプトを練るところで苦戦してしまって…。でも、クリエイティブ部の先輩方や営業の先輩がいろいろとサポートしてくれて、なんとか形にしていけるように頑張っています。
O:コンセプト作りって本当に難しいんだよね。でも、Tさんはすごく素直に吸収してくれるし、営業の方ともガンガンやり取りして、どんどん自分の役割を広げてる。1年目であれだけできるのは本当にすごいと思うよ。

<仕事のやりがい>
課題解決にカタチを与えていく喜び
O:やっぱり、形に残るものを作れるというのが、制作の一番のやりがいですね。お客様の課題解決のための企画を考えて、それを具体的なコピーやデザインに落とし込んで、実際に機能するものを作る。それが完成したときの達成感は半端ないです。特にお客様から「さすが!」って褒められたときなんかはちょっと誇らしい気持ちになりますね。
T:チラシでもポスターでも、自分のデザインが実際に使われて、世に出ているのを見ると、「あ、これ自分が作ったんだ」ってちょっと感動しますよね。デザインチームのサポートが本当に充実していて、先輩方が課が違ってもフィードバックをくれたり、全体のMTGでデザインを見てもらう機会も多いので、自分一人で悩まなくて済むんです。
O:そうそう、チームのサポートがあるから安心して進められるよね。私は、コンセプトメイクに苦戦したときは、必ず営業の方と相談するようにしてる。以前は一人で悩んで「どうしよう…」って考え込んじゃうことが多かったけど、今は取材直後にすぐ営業とすり合わせをすることで、スムーズに進められるようになったかな。
<関係性>
成長を邪魔しないよう、方向を示す
T:Oさんは、いつも本当に細かくフィードバックをしてくださって、すごく助かっています。毎月のフィードバック面談では、デザインだけじゃなく、どういう考え方をすればもっといいコンセプトが作れるのかとか、次のステップに進むために何を意識すればいいのかを具体的に教えてくれるんです。おかげで、常に目指すべき方向がクリアになって、成長している実感が湧きます。
O:Tさんは何でも前向きに取り組んでくれるから、私もサポートしやすいんだよね。成長を邪魔しないようにあくまでバックアップに徹するようにしています。心が強くて、タフなところも魅力なんだよね。だから安心して任せられる。
T:そんな風に思っていただけているなんて…恐縮です。でも、本当にOさんがいろいろ教えてくださるおかげで、少しずつ自信がついてきています。特に最近、取材の仕方についてアドバイスをいただいて、ようやく実践できるようになりました。

<印象に残っている仕事>
自分で考えて動くから、成長に期待できる
O:私が特に印象に残っているのは、あるインフラ会社様の案件ですね。Tさんが営業の方とガンガンやり取りしながら、デザインをどんどん進めていっていて、それが1年目ででき ているっていうのが本当に衝撃的でした。デザインもすごくかっこよくて、私も「これはやばいな」って思いました。デザインとディレクションの両方をしっかりこなしていて、本当に頼もしかったです。
T:ありがとうございます!私もすごく記憶に残っています。最初はOさんに教えていただきながら進めていましたが、だんだん営業の方からもフィードバックをいただくようになって、最近は自分で営業の方と積極的にコミュニケーションを取れるようになってきました。
O: Tさん、あのときも自分の考えで動いていたし、1年目なのにすでに自立している部分が多いから、これからもどんどん成長していくだろうなって思ってます。期待してるよ!

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